せた こどもの庭ききいろは
保育方針
"ききいろはの おもい”
子ども同士の関わりはもちろん、
こどもが安心して通える場所があることで、
お母さんも、自分のことに向き合える時間になり、
また、子どもとの時間を楽しめる気持ちを持てることを願っています。
そして、子育ての仲間になれればいいなと思っています。
大切にすること
○やってみよう!
制作・英語・リズム・運動など
おうちでは経験できない初めてのことを
ききいろはでやってみよう。
○あそびがまなび
楽しい!やってみたい!気持ちが
学びの第一歩。
初めてのことを
楽しいという気持ちをもって経験できるように
遊びの中に組み込みます。
○まなびはまねる
お友だちがしていることを見て
やってみたい!気持ちが育まれます。
はじめての 母子分離
お母さんにも
子どもたちにも
新しい世界に出会ってほしい
五感をフル活用して遊ぼう。
おうちではできないことが
ききいろはでは、できる!
たくさんの初めてに出会って
興味の幅がドンドン広がります。
1歳半から決まった日に、決まったメンバーで過ごします。
保育士等の有資格者による充実の内容。
子育てを楽しむメソッドもお伝えします。
新しい世界に出会う機会
新しいおともだちに出会う機会
また、初めての母子分離の機会にピッタリです。
てづくりの おひるごはん
ききいろはの活動場所は、
親子CAFE HOT MILK
(滋賀県大津市一里山4丁目15−12)
CAFEのオーナー(二児の母)が
給食を提供しています。
保育の考え方
<子どもを見る目はいくつあってもいい>
ききいろはのスタッフやママが子育ての仲間に!
日々、子どもと過ごしていると、「できないこと」「大変なこと」に目が向きがち。
でも、視点が変わったら、「えっ?大変って思ってたけど、実は成長の証だったんだ」ということがあります。
ちょっと富士山を想像してみてください。
下から見るのか?
登って上から見るのか?
どこから見るかで、
見え方、良さが変わりますよね?
湖に写る富士山
静岡側から見る富士山
新幹線から見る富士山
全部、違って、全部いい。
子どもをいろんな角度から見ることで、良さが増える。
悩みのアプローチも、視点がいろいろあると、解決策が見えてくる。
子育ての悩みって、その時その時で変わりますよね。
定期的に通っていただくことで、その時の悩みを相談していただけるので、解決が早くなる。また、一緒に解決できるよう、
ききいろはで、お子様と関わります。
<同じ2歳、保育園児の方ができることが多いのはなぜ?>
(トイレトレーニング・お絵かき・着替えなど)
おうちで教えてないから、ではありません。
能力の差でもありません。
保育園はモデルがいるからです。
お友達がトイレに行くから、自分も行くんですよ。
お友達がやっているから、自分もやってみたいと思うんですよ。
お絵かきなどは、単に経験の差です。
だから、ききいろはでは、同年代の子どもと過ごすこと、
新しいことに出会うこと、経験することを大切にします。